iPhone機種変更でスマホホルダーも一新!クアッドロックからピークデザインに変更した理由

クロスバイク
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はじめに

みなさんこんにちは、ぞのっちです。

先日、iPhoneを新しい機種に変更したのですが、それを機にクロスバイク用のスマホホルダーとケースも新調しました。

これまではクアッドロックを愛用していましたが、今回はピークデザインに乗り換えることにしました。

今回はその理由や実際の使い心地についてお話しします!

クアッドロックを愛用していた理由

クアッドロックは、しっかりと固定できる安心感が魅力で、バイクや自転車での使用において信頼性が高いアイテムです。

また、バイクではワイヤレス充電機能も併用していて、その便利さを活用していました。

古いやつなんで汚くてすみません。。。固定部分が出っ張ってるタイプのやつです

クアッドロックの悩みポイント

しかし、iPhone 12 Proでこのケースを使い始めてから、いくつかの悩みが出てきました。(古いモデルのやつなので現行の物は違うと思います。)

1.ワイヤレス充電の問題

iPhone12 Proの背面充電部分が狭いためか、クアッドロックの充電が安定せず、充電ができたりできなかったりすることが多くなりました。この不安定さがストレスの原因に。

2. 取り付けの手間

クアッドロックは取り外しはスムーズなのですが、取り付けに少しコツが必要で、特に急いでいるときにうまくはまらないことがありました。

この手間が回数を重ねるごとに徐々にストレスに感じるようになりました。

3. 操作性の悪さ

ケースを装着していると、サイドボタン各種の反応が悪いため、機能性があまりよろしくない。

ピークデザインに乗り換えた理由

そんな中、新しいスマホホルダーを探していて出会ったのがピークデザインでした。

以下の点が決め手になりました。

1. デザイン性の高さ

ピークデザインは非常に洗練された見た目で、スマホケースとしてもおしゃれで薄型。

普段使いでも違和感がなく、グッドです。

サイドボタンは逆に間違って押してしまうくらい反応がいいです。

2. マグネット式の便利さ

ここが一番のポイントかなと思うのですが、ピークデザインのホルダーは、マグネットで簡単に装着できる仕組み。

これなら取り付けのストレスから解消されると思いました。

実際に試してみると、片手でバチンと取り付けられる手軽さがグッド!

3. 多用途性

ピークデザインは、バイクや自転車以外のアクセサリーとも互換性があり、カーマウントや三脚にも簡単に取り付け可能。汎用性の高さが魅力でした。

4. クラリーノタイプのケースの魅力

ケースには種類があり今回ぼくはクラリーノタイプを選びました。

クラリーノの特徴としは以下になります。

  1. 軽量で持ち運びやすい:スマホケースとして厚みがなく、負担が少ない。
  2. 耐久性が高い:摩耗や引き裂きに強く、傷がつきにくい。
  3. 水や汚れに強い:雨や汗にも強く、手入れが簡単。
  4. 本革のような質感:見た目はシックで高級感があり、カジュアルにもビジネスにも馴染む。

これらの点が、ピークデザインを選んだ決め手となりました。

クロスバイクに取り付けてみた結果とアクシデント

スマホホルダーと一緒に「Peak Design ユニバーサルバー マウント ブラック (M-BM-AB-BK-1)」

も購入し、クロスバイクに取り付けてみました。

実際に装着してみると、取り付けの簡単さやデザインの一体感には満足だったのですが、取り付け位置が悪かったため、スマホのカメラ部分のケースが割れてしまうアクシデントが発生…!

おそらく、ステムの部分が斜めに上がっているので、振動によりステムにカメラ部分がガシガシ当たったのが原因だと思います。

これにはかなり焦ってしまいましたが、設置場所を調整することで問題は解決できそうです。

幸いにも本体のカメラは無傷だったので皆さんも設置場所にはご注意下さいませ。

カメラの部分のケースおすすめです。

ちなみにマウント台座の部分は回転させれます。

実際に使ってみた感想

実際に使ってみると、スマホの取り付けは予想以上にスムーズで、マグネット式でありながらしっかり固定される安心感がありました。走行中の振動にも強く、不安なく使用できています。

一方で、取り外しに関しては少し気になる点も。

スマホのサイズにもよりますが、取り外しボタンがスマホの下に隠れてしまうため、厚手の手袋をしていると操作が難しく感じることがありました。

ここは、クアッドロックの方が直感的に操作しやすく、優れていると感じました。

また、マウント自体が想像よりも少し大きく感じたのも意外な点でした。

以前使用していたクアッドロックのステムキャップマウントと比べると、取り付け位置が異なるため、余計に大きく感じたのかもしれません。

それでも、取り付けの快適さは抜群で、クアッドロックで感じていた装着時のストレスが解消されたのは大きなメリットです。

細かい不満はあるものの、総合的には満足できる買い物でした。

まとめ

今回、iPhoneの機種変更をきっかけにクアッドロックからピークデザインへと乗り換えましたが、結果的に良い選択だったと思います。

それぞれの製品に特徴があるので、自分のライフスタイルや使い方に合ったものを選ぶのが大切ですね。

スマホホルダー選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです!それではまた次回のブログでお会いしましょう!

「僕たちはみんな、どこかにスマホを取り付けながら走っている」

iPhoneの機種変更をきっかけに、スマホホルダーもクアッドロックからピークデザインへと乗り換えた。これはある種の偶然であり、ある種の必然だったのかもしれない。

取り付けは驚くほどスムーズで、マグネット式なのにしっかり固定される安心感がある。これは良いことだ。とても良いことだ。だが、取り外しの際、ボタンがスマホの下に隠れてしまうせいで、厚手の手袋をしていると少し面倒に感じた。クアッドロックの方が、その点では優れていたように思う。

それから、マウントのサイズ感。思っていたよりも少し大きかった。でも、もしかすると、それは単なる「慣れ」の問題なのかもしれない。僕たちはいつだって、過去の何かと新しい何かを比べながら生きている。

完璧とはいかなかった。でも、悪くはなかった。僕はこういう場合、「まあ、そういうものだ」と思うことにしている。人生には、大満足とはいかなくても、じんわりと満足できる買い物があって、それはそれで悪くないものだ。

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